名称 | 解説 | スペック | 塗装図(要クリック) |
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アメリカ | |||
AGM−12B ブルパップA |
発射された後、ミサイルの尾部の2つのフレアを目視で追跡して、無線信号でに指令送信し、目標に誘導する。 欠点として、誘導指令を送る航空機と目標とミサイルが一直線に並んでいないと誘導できないために航空機は回避機動をとれず結果的に敵の対空砲火にさらされることになった。 |
全長: 3.20 m (10ft6in) 翼幅: 0.94 m (37in) 直径: 0.30 m (12in) 重量: 259 kg (571lb) 射程: 11 km (7miles) 速度: マッハ 1.8 弾頭: 爆風破砕弾頭 113 kg (250lb) |
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AGM−12C ブルパップB |
それまでのブルパップと比べて大幅に大型化され、より大型の弾頭、改良されたロケット・モーターと誘導装置といった改善が施されが、数値上の射程は延伸されたが、目視誘導のままであったため、実戦での射程は延びなかった。 | 全長: 4.14 m (13ft7in) 翼幅: 1.22 m (48in) 直径: 0.46 m (18in) 重量: 810 kg (1,785lb) 射程: 16 km (10iles) 速度: マッハ 1.8 弾頭: 半徹甲弾頭 453 kg (1,000 lb) |
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AGM−62 ウォールアイ |
テレビジョン誘導滑空爆弾。 ウォールアイはファイア・アンド・フォーゲット(撃ちっぱなし)システムであり、投弾後、航空機は照準点に直ちに背を向けることができた。 |
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AGM−65 マーベリック |
AGM-65A:シリーズの基本型 TV画像誘導 AGM-65B:A型のTVシーカーに目標画像拡大機能が加えられた。 AGM-65D:赤外線式TV画像誘導。 AGM-65E:ロケットモーターを改良。セミアクティブ・レーザ誘導。 AGM-65F:D型を艦船目標向けに調整。赤外線式TV画像誘導。 AGM-65G:D型の赤外線式TV画像シーカーソフトウェア改良型。赤外線式TV画像誘導。 AGM-65H:CCD型TVシーカーが採用型。TV画像誘導。 |
全長: 2.495m 直径: 0.305m 重量: 365kg 翼幅: 0.71m 速度: 超音速 弾頭: AGM-65A: 57kg成形炸薬 AGM-65B:: 57kg成形炸薬 AGM-65D: 57kg成形炸薬 AGM-65E:135kg榴弾 AGM-65F:136kg成形炸薬 AGM-65G:136kg成形炸薬 AGM-65H: 57kg成形炸薬 射程: AGM-65A: 3km AGM-65B: 3km AGM-65D:20km AGM-65E:20km AGM-65F:25km AGM-65G:25km AGM-65H:20km |
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AGM−84E SLAM |
対艦ミサイルAGM-84ハプーンの空対地ミサイル型。 ハプーンの弾体に中間誘導用としてAGM-62のGPSやデータリンク機器を追加し、終端誘導をAGM-65Fと同じ赤外線画像誘導に置き換えたもの。 |
全長: 4.45m 直径: 0.34m 重量: 628kg 翼幅: 0.91m 速度: 約970km/h 弾頭: 222kg 射程: 約 95km |
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AGM−84H SLAM−ER |
SLAMにBGM-109の主翼を追加して射程を延長し、誘導装置を改善するなどの改良を施したもの。 | 全長: 4.35m 直径: 0.34m 重量: 635kg 翼幅: 2.18m 速度: 約970km/h 弾頭: 360kg 射程: 約250km以上 |
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AGM−154 JSOW |
誘導ミサイルに分類されているが、推進装置は搭載していない対空ミサイル等の射程外から、投下可能な滑空式誘導爆弾。投下後、翼を展開し、揚力を得て滑空する。誘導はINS(慣性航法装置)・GPS(全地球測位システム)により指定された目標を攻撃する。 | 全長: 4.1m 全幅: 2.7m(翼展開時) 重量: 483kg 射程: 22km(低高度) 130km(高高度) |
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イスラエル | |||
ポパイ AGM−142 |
アメリカのロッキード・マーティンとイスラエルのラファールが共同開発したミサイル。大型の地上目標へのスタンドオフ攻撃に使用される。 | 全長: 4.82 m 翼幅: 1.98 m 直径: 0.533 m 重量: 1.360 kg 射程: 78 km 弾頭: 貫通弾頭 360 Kg 爆風/破片弾頭 340 kg |
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名称 | 解説 | スペック | 塗装図(要クリック) |
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アメリカ | |||
AGM−84 ハープーン |
ターボジェットエンジンを動力とする対艦攻撃用ミサイル。 | 全長: 3.79m 直径: 0.34m 重量: 515kg 翼幅: 0.91m 速度: 約970km/h 弾頭: 224kg 射程: 約124km以上 |
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日本航空自衛隊/海上自衛隊 | |||
ASM−1 80式空対艦誘導弾 |
防衛庁が開発した初の国産対艦ミサイル。配備当時はハープーンに次いで射程が長いとされた。 | 全長: 3.98m 直径: 0.35m 重量: 600kg 翼幅: 1.19m 速度: 亜音速 弾頭: 225kg 射程: 約50km(推定) |
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ASM−1C 91式空対艦誘導弾 |
陸上自衛隊の地対艦誘導弾SSM-1の航空機発射型。海上自衛隊のP-3C哨戒機で運用される。最終誘導方式はレーダーホーミング。 | 全長: 3.98m 直径: 0.35m 重量: 600kg 翼幅: 1.19m 速度: 約1150km/h 弾頭: 220kg 射程: 約150km(推定) |
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ASM−2 93式空対艦誘導弾 |
ASM-1の改良型。ASM-1のロケットモーターからターボジェットへ変更したことで大幅な射程の延伸を果たした。また誘導方式を赤外線としたことでECMを無効とし、赤外線画像による個艦識別や命中箇所の選択も可能といわれる。 | 全長: 3.98m 直径: 0.35m 重量: 532kg 翼幅: 1.19m 速度: 約1150km/h 弾頭: 225kg 射程: 約170km(推定) |
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フランス | |||
AM−39 エクゾセ |
ハープーンと比較すると、弾頭重量が若干少なめで、射程距離も劣るが、実戦で示された性能により、世界で広く使われている対艦ミサイルの一つである。 | 全長: 4.69 m 直径: 34.8 cm 翼幅: 113.5 cm 重量: 666 kg 弾頭: 165 kg(HE/徹甲弾頭) 最大速度: マッハ0.93 射程: 約 50 km |
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ノルウェー | |||
ペンギン (AGM−119) |
西側諸国の対艦ミサイルとしては最初期のもののひとつである。 アメリカ海軍でもAGM-119として100発余りが採用された。 |
全長: 3.18 m 翼幅: 1.0 m 直径: 0.28 m 重量: 370 kg 射程: 40 km 最高速度: 亜音速 弾頭: Mk 19 半徹甲弾 113 kg |
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名称 | 解説 | スペック | 塗装 |
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アメリカ | |||
AGM−45 シュライク |
スパローの弾体に対レーダー用シーカー・ヘッドを搭載することによって、開発された。 SA-2 SAMより射程が短いなど、多くの問題点もあった。その性能の限界とそれに起因する約25%という成功率によりパイロットに好まれなかった。 |
全長: 3.05 m (10ft) 翼幅: 0.914 m (3ft) 直径: 0.203 m (8in) 重量: 177.06 kg (390lb) 射程: 16/40 km (10/25miles) 弾頭: 爆風破砕弾頭 66.6/67.5 kg (147/149lb) |
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AGM−78 スタンダード |
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AGM−88 HARM |
対レーダーミサイル | 全長: 4.14m 翼幅: 1.13m 直径: 0.254m 重量: 363kg 射程: 125km 弾頭: 破片効果 HE 66.4kg |
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名称 | 解説 | スペック | 塗装 |
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アメリカ | |||
AGM−114 ヘルファイア |
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名称 | 解説 | スペック | 塗装 |
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アメリカ | |||
AGM−28 ハウンドドッグ |
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AGM−48 スカイボルト |
1950年代後半にアメリカ合衆国で開発されていた空中発射弾道ミサイルである。 発射テストが完全に成功したが、その日に開発計画中止が決定され、量産は中止された。 |
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AGM−86 ALCM |
空中発射巡航ミサイル | - | - |